フィリピン英語留学で社会人の私が通う語学学校選びについて
こんにちは。フィリピン留学準備中のちさきです(^^)
今回は、フィリピン留学で通う語学学校選びについて書きたいと思います。
私はエージェントを決める前に、自分で語学学校をいくつか比較して選んでみました。(エージェントは学校との間に入り契約やら色々やってくれます。←雑)
候補を2つに絞った後、エージェントを選び連絡をしました。話を聞いたら私の条件に合うおすすめの学校を紹介してくれたので、最初からエージェントに話を聞けばよかったと思いました(´・ω・`)(というかエージェントってそういうところですよね。笑)
おすすめしてもらった語学学校は悪くはなかったのですが、やはり自分で調べた学校に行きたいと思ったので、結果的には自分でいろいろ比較してみて良かったなと。
では、私の学校選び。
希望の条件(上から第一希望です)
・治安が良い
・安い
・寮の環境が良い
・日本人が少ない
・マンツーマン授業が多い
授業内容は、超初心者はどこでも大差ないというのを小耳にはさんだので、なし。
治安が良さそうな場所を選んでみた
フィリピンという国を選びましたが、治安が良いのは第一条件!
ただでさえ自由にやらせてもらっているのに、親より先に死ぬなんて親不孝は絶対にできません。。(でもフィリピンを選ぶという。。)
ざっと語学学校のある都市はこんな感じです。
《セブ島》
留学先人気No1!語学学校が最も多くあるエリア。世界有数のリゾート地。
《マニラ》
フィリピンの首都で各種インフラが整備されておりショッピングモールなどの商業施設も多数あり。
《イロイロ》
大学や専門学校が多くある教育都市。セブやマニラなど他の地域に比べて物価が安い。マニラから1時間。
《ダバオ》
ミンダナオ島のにあるマニラ、セブに次ぐ第3の都市。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の出身地。←
《クラーク》
もともと米軍の基地があった場所で現在は経済特区として高いセキュリティーが保たれている欧米人が多く住むエリア。マニラから車で2時間。
《バギオ》
標高が高いことから年間涼しい気候で、フィリピンの避暑地。政府機関が集まっていることで治安も安定している。マニラからバスで6時間。
《バコロド》
バコロドのある、ネグロス島は「微笑みの街」と呼ばれており、現地の住民も親切。マニラから飛行機で1時間弱。
《ターラック》
日本人の少ないところで、集中して勉強を行いたい方々にはおススメのエリア。
この中で私は《バギオ》が気に入りました(^^)
理由① 治安が比較的いい。
理由② 気候がいい。年間平均気温は約19.2℃。最高気温約25℃、最低気温約10℃と過ごしやすい。
理由③ 田舎。勉強に集中する!!
理由④ 教育都市である。英語講師の質はフィリピンでもトップレベル
理由⑤ 物価が安い。セブやマニラといった都市部にある学校と比較すると学費が安価
理由⑥ 新鮮な野菜が食べれる..らしい。←これが一番大きい笑 肉も好きだけど野菜はもっと好き。
いまいちなのは、田舎なのでネット環境が悪い、遊ぶところがないなどがありました。
エージェントの方にはクラーク特別経済区にある学校をおすすめされ、調べたら治安の面ではそっちのよさそうでした!笑
最初にも書いた通り、行きたい学校ではなかった為クラーク特別経済区にはしませんでした。(クラーク特別経済区内と外ではまた違うようです。)
バギオにある語学学校
バギオ、結構学校ありました!
バギオの語学学校はスパルタ校が多いことで知られています。元々スパルタ式留学はこのバギオが発祥なのだそうです。
その中から、費用安め、日本人少なめで候補をしぼってみました。
・MONOL
・HELP ロンロン校
・JIC BAGUIO
・A&J
できるだけ安く行きたかったので3、4人部屋希望にしたのですが、JIC BAGUIOの4人部屋に一目ぼれです(*'▽')
JIC BAGUIOの気に入ったところ
・安い
・部屋が広い、コンドミニアムぽい
・シャワー・トイレ別
・セミスパルタ
・講師は全員正社員
・日本人少なめ
・全校生徒数が多すぎない
もう一つ、希望とは全然違いますが日本資本で学生はほぼ日本人という「ストーリーシェア」。
なにやら独自のメソッド?が良さそう。。(授業内容は条件に入れなかったくせに←)
まあ、ちょっと 迷いましたがエージェント(最初に書いたエージェントとは別)の方も、JIC BAGUIOをすっごくお勧めしてくださったのでJIC BAGUIOに決定です!!
治安とか寮環境とか授業内容以外のことばっかり書きましたが、英語学習をめっちゃ頑張るの前提です!頑張ります!
では(^^)/